ばね指が病院で再発する理由

皆さんこんにちは!

皆さんはばね指と言った症状を知っていますでしょうか?あまり聞いなれない症状の方が多いと思います。
病院に行ったけど治らないと言って当院にご来院するお客さんも多いです。
今回はそんなばね指の症状となぜ病院で治療しても再発や治らないのかと言った事についてお話ししていきます。

○ばね指の症状
ばね指とは、指に発症する腱鞘炎の一種で、筋肉と骨を結んでいる腱が通るトンネル部分の腱鞘で炎症が起きます。
炎症が起こると手のひら側の指の付け根に痛みが生じて、朝指が引っかかって伸びない・伸ばす時にバネのように反動がくると言った症状が出ます。

○病院での処置
病院では手術療法かステロイド注射を行います。
ステロイド注射を患部に直接行う事で患部の炎症を抑え痛みを軽減させます。
手術療法だと、腱鞘を切り腱が通りやすくする事で痛みを軽減させます。
手術療法のメリットとしては日帰りで出来るため、すぐに痛みがなくなるという点です。
しかしデメリットとしては、抜糸を行うまで定期的にメンテナンスをしなければいけないという点です。

○なぜ病院で再発するのか
ではなぜ手術療法やステロイド注射を行っても再発するのでしょうか?
それは本当の原因があるからです。
ステロイド注射で炎症や痛みを軽減させたり、手術で腱鞘を切り腱が通りやすくなってもばね指が出ている本当の原因について対処出来ていないため、再発します。
ではばね指が出てる本当の原因とはなんなのでしょうか?
それは手のむくみです。手の使い過ぎや動かさなさ過ぎによって手のむくみに繋がり、循環が良くなくなっているのです。
その手のむくみの原因になるのが、背骨や骨盤の歪み・自律神経の乱れ・内臓の疲労です。
当院ではこの背骨や骨盤の乱れ・自律神経の乱れ・内臓の疲労に目を向け、お客さんの一人一人違う原因やお身体に向き合って必要な治療を行なっていきます。

・今まで病院で治療してきたけど治らない

・手術したくない

・ばね指に対してどうしたらいいか分からない

と思っている方は一度当院にご相談してください。ばね指を気にせず生活を送れるよう全力でサポートさせて頂きます。

【中野院】
●東京都中野区中野5-13-29アーバンサイドトヨズミ1F
●JR中野駅より徒歩5分
●完全予約制(03-5942-8563)

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