内臓疲労と身体の関係

みなさんこんにちは!
今回は内臓疲労と身体の関係についてお話ししていこうと思います。

○内臓疲労とは?
みなさんは内臓疲労という言葉を聞いたことはあると思いますが、内臓疲労に医学的な定義はなく一般的に使われている言葉です。
ここでいう内臓疲労とは、内臓に何かしらの原因によって負荷がかかり、胃の調子が悪いなど内臓の不調がある事を言います。

○内臓に負荷がかかる原因
内臓に負荷がかかる原因は大きく分けて3つあります。
1.ストレス
人はストレスを受けると自律神経が乱れます。
自律神経は内臓の働きに作用するので、自律神経が乱れると胃や腸、肝臓の機能が低下し、消化や解毒などの働きが悪くなり、内臓に負荷がかかります。

2.運動不足
運動不足になると代謝が悪くなり、体内の血流も悪くなります。
血液循環が悪くなることで内臓に新鮮な血液が届けられないため、疲労が取れにくい身体になっていくという悪循環が起こります。

3.食事
食べるものによっても内臓に負担がかかります。
特に小麦、乳製品、糖分、添加物、アルコールは内臓に負担がかかります。
内臓に負担がかかると、機能が低下していくため消化が悪くなり、便秘や下痢になります。
小麦、乳製品、糖分、添加物は腸に、アルコールは肝臓の負担になっていきます
食べる量や頻度を週2回以下に減らして摂り過ぎには注意しましょう。

○内臓に負荷がかかると出る症状
内臓に負荷がかかると
・首や肩のこり
・むくみがでる
・身体にだるさを感じる
・お腹の調子が悪くなる
といった症状が出て来ます。

○対処法
内臓に負荷をかけないためには、運動をして、暴飲暴食をしない事が大切です。
当院では内臓の疲労をとる施術も行っています。
・お腹の調子が良くないと感じている方
・食べ過ぎてお腹が張っている方
は内臓に疲労が溜まっているかもしれません。
内臓疲労が気になる方はぜひ一度ご相談ください。

【中野院】
●東京都中野区中野5-13-29アーバンサイドトヨズミ1F
●JR中野駅より徒歩5分
●完全予約制(03-5942-8563)

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